
お正月にのんびり読みたいと思って買っておいた雑誌です。
1冊はファッション雑誌CLASSY(クラッシィ)、そしてもう1冊は片付け特集に惹かれて日経WOMAN(ウーマン)です。
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CLASSYはSサイズ特集が目的

CLASSYは年末に発売された2016年2月号です。真冬の防寒コーデが中心になっています。
マフラーやストールの使い方など参考になりました。部分的には真似できそうなのですが、コーデ全体になると、自分に落とし込むことができません(T-T)。
私の場合、素敵ブロガーさんのコーデのほうが身近で参考になります。
今回の目的はこのSサイズ特集でした。
「Sサイズだからできるオシャレ全部!」と題して、90~150ページまでボリュームのある特集でした。こんなにページ数があると思っていなかったからビックリ。

Sサイズさんにおすすめのブランドの紹介も多数ありましたが、トレンドの服を見つけるならZARA KIDSだそうです。
特集の中でも参考になったのは読者モデルさんのスナップです。キレイめ派とカジュアル派の2パターンに分けてあるのもよかったです。
最後の特集がお直しだったのですが、スカートを直すのに10000円ですって。ウエストで7000円~、丈詰め3000円~という内訳です。これって都会の価格?こんなに高いかしら?
ここ最近は完成度は気にせずにセルフお直しばかりだし、プチプラ服に10000円のお直し代はアンバランスなので、色々妥協して済ませています。
本当にオシャレな人はこういう細部までこだわるのだろうな。
40代の私ならもっと違う雑誌を読むべき何でしょうけど、クラッシィは好きなテイストでした。
年齢層が上がってくると洋服の単価も上がってくるし、何だか実生活からどんどんかけ離れたコーデばかりになります。
以前がんばってVERYを購読していましたが、参考にするとかの次元ではなく、ただ読んであこがれるだけだったなぁ。
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日経WOMENの片付け・捨て方特集

12月上旬に発売されていた2016年1月号です。
特集は働く女子の「捨てられない」TOP3「服」「書類・本」「バッグ」を解決!
確かに、服と紙モノとバッグの収納には悩んでいます。誰でも悩みは一緒ですね。5人の収納実例は程よく生活感がある感じがよかったです。
着ない服の捨て時をジャッジする方法。収納プチテクニックの紹介など幅広い内容です。
「合皮のバッグは1年が寿命」というのには驚きました。もちろん、私は何年も使いますよ(*´∀`*)

「身の回りを整理するとココロも整います」の特集もよかったです。ラグビー五郎丸選手も学んだメンタルトレーニングだそうです。
メンタル系はこれ以外にも「めんどうくさいを無くせば劇的にラクになる!」という行動心理コンサルタントさんの特集もあって、私もいつも「めんどうくさい」と思っているなぁと感じました。
最後には禅寺に学ぶ掃除術の特集まで。「心が整うシンプル掃除の作法」だそうです。掃く→拭く→磨くという順番で進んでいきます。
私ったら最初の「掃く」しかやっていないかも。掃除機をかけただけの掃除をしています(苦笑)。そうか、拭くと磨くが足りなかったんだ!と今更ながらに思いました。
片付る方法と捨てる方法を色々な角度から紹介していて、とても内容の濃い特集だったと思います。ギュッと詰まった感じです。
少しずつ実践して、2016年はすっきりな暮らしができるようになりたいです。
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